2009年10月20日火曜日

スパイダーマン見た

間違いなくB級だろう、という私の勝手な予想は裏切られました。ちゃんとしたA級映画でした。悪役のキャラは圧倒的なB級クオリティだったんですが、演技力の勝利でしょうか、本格派的な凄みがありました。全体にアメリカンな中二病テイストは感じられましたが、まあアメコミが原作なのでそこはしょうがないところでしょう。むしろスパイダーマンをA級に引き上げた力量は賞賛に値します。もう少しB級の方が好みなんですけどね。

あ、ちなみにA級とB級の違いは何か、というと、要するに駄作がB級で、よくできた作品がA級という区分です。はい。

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