2010年2月23日火曜日

バーク「フランス革命についての省察」中央公論社 世界の名著34巻

★☆☆☆☆☆:ほとんど読む価値なし

フランス革命を批判したイギリス保守派の、反動的演説。2ちゃんねるネット右翼の書き込みの方が面白いといったら失礼か。時代背景、歴史を真剣に分析すれば面白いのかもしれませんが、どうも現代に敢えて読むほどの意義が見当たりませんでした。説得力のある保守的議論を期待したのですが、期待外れ。時代が違う。以上。

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