うちの妻情報によると、ママ友さんの間でも放射能への対応についてはいろいろ分かれているようです。
放射線測定値が上がった日。子供を普通に外であそばせる人。念のためシャワーを浴びさせる人。ちなみにウチは「外遊び非推奨&シャワーはなし」としました。今思ってもまあ、妥当な対応かな。やや保守的ですけどね。
東京からの退避を真剣に考える人、イソジンとかルゴール液を勧めてくる人(飲んじゃダメー!!!)。別に平常心な人。
「XXさん(ルゴール液を勧めてきたママさん)に、子供に飲ませちゃダメだって伝えたら?」と妻に言ったら「多分聞く耳も持たないから辞めとくわ。あそこお父さんがしっかりしてそうだから、大丈夫でしょう」「うーん。そうかも」
とかとか。
後、学校に「なるべく子供を外に出さないでください」と陳情する父母も多い模様(気持ちは分かるけれど)。そのおかげでドッジボールが中止になってガッカリな子供。
わたしとしては、「東京にいる限り、焦る必要はない」と確信しつつあるんですが、まだまだママさんたちの混乱は続きそう・・・。
妻は、放射線測定値(東電、文科省、原子力資料情報室)を観察して、まずまず安心してはいますが、微妙に疑いが残っている模様。
やはり、最初の東電のやり方がまずかったよなあ。「大丈夫です」→ダメだった「今度こそ大丈夫です」→爆発「今度は大丈夫です」→もう信用せんわ。
枝野さんが頑張りだしてからは、ワリと信頼できると思いますよ!わたしも、素人なりに、確からしい感触を得てます。
冷静になりましょう。皆さん。
ってわたしが言っても、ほんとに何にもならんけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿