以下、閲覧注意かもしれません。
私の、覚悟です。あるいは、酔っ払いの戯れ言。
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・・・
人は言います。「絶望する必要はない。希望を持とう!」
そうかもしれません。
でも、絶望を突き詰めると救いが見えてくる。
それは、今までのわたしの生ぬるい人生で分かった、貴重な真理です。
私の絶望。
それは、
子供の死を看取ること。いや、看取ることすらできないかもしれない。子供に、先立たれること。
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親としては、絶対に避けたい、絶望的事態。
・・・
でも、子供にとっては、仕方のないことかもしれませんよね。逆に親より先に死ぬ方が楽かも。
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では、自分が、子供より先に死ぬとしたら。
それはとにもかくにも「最悪の事態」よりマシだよな、という覚悟が、自ずから生じてくるワケで。父母が子供に先立つ。
ある意味、正しい順番なワケです。
とすれば・・・
上手くすればあと40年、生きられる。
ちょっとマズいと、あと20年でアウトだろう。
もちろん、明日、落雷や交通事故、心臓発作で死ぬ可能性はある。しかし、その可能性は比較的少ないんじゃないか。
ということは、もうしばらくは生きていられるだろう。
そう。「もうしばらくは、生きていられるだろう」。
そう確信できるだけで、ありがたい。
そこに希望がある。絶望を突き詰めたら、希望が少し見えてくる。
じゃ、その残された期間を、どう生きるか。
今、大事だと思う事に、集中すればいいと思います。
とにかく、まだ生きている。
わたしは、自分が誇れる日本を、子供に残したいと思います。
そのために、残りの人生を過ごしたい。
日本を、欲にまみれたジジイどもの好き勝手に、させたくはない。そう、思います。
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