team_nakagawa:東大病院放射線治療チームさん
team_nakagawa: もっと低い放射線量では、症状もなく、検査でも分かりませんが、発がんのリスクは若干上がります。ただし、およそ100mSv(ミリシーベルト)【の蓄積】以上でなければ発がんのリスクも上がりません。危険が高まると行っても、100mSv【の蓄積】で、0.5%程度です。
Twitter / team_nakagawa
ふむふむ。だったら(しつこいですが)「昨日の状況が続くとすれば」という仮定は妥当なのか。と思って前のtweetを見てみるとようやく分かった。
team_nakagawa: 昨日(2011年3月15日)、東京周辺では、1時間当たり1μSv程度の放射線が観測されています。(略)現在の東京に100日いると、2.4mSv=2400μSvあびることになります。
Twitter / team_nakagawa
すなわち、この状況が1年続いて蓄積されたとして、8.5mSv(2.4*3.56)。10年でも85mSv。
そして(前の引用)「およそ100mSv(ミリシーベルト)【の蓄積】以上でなければ発がんのリスクも上がりません。危険が高まると行っても、100mSv【の蓄積】で、0.5%程度です」
86mSv < 100mSv(発がんリスク0.5%)。
だから、大丈夫、というシナリオですな。
うん。これはマシな説明。少し、安心&感覚にもマッチ。
ありがとう team_nakagawa。感謝、感謝。
引き続き情報提供を期待しております。
子供と大人で考慮点に違いはないか。簡単かつ効果的な対処法はないか。
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