モットーは「健全な精神は健全な胃腸に宿る」「生きてるあいだは上機嫌」
主張として「原発は営利企業に任せるべきでなく、もんじゅは絶対に廃炉!」「税金には気をつけろ!」
もう一つ、福島原発作業員の方々ならびに早野先生に国民栄誉賞を。
サブ・ブログという位置づけで、細々更新しています。
2011年4月30日土曜日
今日のトマト(福島県産)+時事
タイ焼酎の三ッ矢サイダー割を頂きつつ。
超ケミカルジャンキーな味。
本日は福島産のトマトがあったので即座に購入。
ウソです。即座ではなかったですね。
うむ。と意を決して購入。
この時期、福島産のトマトはハウス栽培のハズだし、カゴメ直営農場らしいし、仮に騙されているとしても「直ちに云々するレベルではない。将来も問題ない」ワケだし、どう考えても安全なんですけどね。(当日頂きましたが、売り文句通りヘタの付け根まで真っ赤。トマト特有の青臭さもあって大変おいしいトマトでした)
今はナニゲに福島産の野菜を売るより「福島応援フェア」的なのを打った方が買いやすいんじゃないかな、と思いました。
そういえば小佐古内閣官房参与さんが辞任されましたね。
難しいところですね。
確かにこの人が言っていることは正しいと思う。
でも、この人が言っていることを徹底すると、ものスゴいコストがかかる。
しかし、政府の言ってる上限20mSvは、素人のわたしもさすがに疑問。
team_nakagawaさんの見解も「妊婦さんで10mSv以下を目指すべき」でしたし。
昨日までの積算線量(放射線の総量)は、すでに「公衆被ばく」の上限(一般の人の被ばくの上限)である1 mSvを超えていることがわかります。しかし、まだ10 mSv未満です(私たちが考えている、妊婦の被ばく線量の限度が10 mSvです)。
しかし、何とかしてここに住み続けたい、ここで生活したいと思っている方もいらっしゃるはずだ。
だから、何とか上手く運用して、少なくとも妊婦さん、小学生以下のお子さんは出来るだけ被曝量が少なくなるようにせないかんなあーなどと、トマトを見ながら思ってしまいますな。
・・・
さて、夕食でも作るか。
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