東電、福島第一原発「勇者たち」の写真公開
写真頂いておきます。
東電によると、作業員は1日当たり300〜700人。同社社員のほか、原子炉メーカーの東芝や日立製作所、その協力会社などあらゆる関連企業の技術者が参加している。防護服と顔全体を覆うマスクで完全防護し、がれき撤去、電源ケーブルの敷設、機器の性能チェックを行っている。
原子炉建屋周辺では放射線量が高く、原発の作業経験が豊富な40歳代の男性作業員は「わずかな時間でも過去に経験したことのない被曝を受けるし、窮屈な防護服は動きづらい。疲労がたまり先行きがなかなか見通せない。同僚の間には笑顔も会話もない」という。
0 件のコメント:
コメントを投稿