2011年4月19日火曜日

焦らず、確実な対応が必要な様子@福島 from 早野さん

福島の方の放射線量蓄積について、そろそろアクション(計測など)が必要だ、と早野さんが示唆されていらっしゃる。

hayano: 福島の今後の積分線量の推計 (http://bit.ly/gC0r0f http://bit.ly/g18sxB) は,1ヶ月分のデータからの外挿なので不確かさも大きい.多地点での継続的モニターが必須.

hayano: また,福島の今後の積分線量の推計 (http://bit.ly/gC0r0f http://bit.ly/g18sxB) は,1年(50年)戸外に居続けるという極端な前提(外部被曝のみ).サンプルで良いから,個人線量計で,実際の生活での被曝量を調査するべきでしょう.

hayano: (訂正) http://bit.ly/gC0r0f の左のグラフ,大きく書いた 10, 20 の数字がズレていました.正しくはこうあるべき → http://plixi.com/p/93753750

妊婦さん、小さなお子さんを持つご両親は気が気ではあるまい。そこだけでも何とかならないかのう。「わが子ががんになるんじゃないか」という恐怖の大きさは想像に難くない。これを放置することこそ人災。心ある官僚・政治家は動け!

東電のリゾート施設に妊婦さん、母子さんを退避させるとかダメなんかな。でもま、東電には人間的な対応は期待できんか。

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