ま、なんでこんなことブツブツ言ってるかというと、仕事してて違和感持つことが多いんですわ。
わたしの属する業界。
やはり理系が多い。
一方わたしは、ロジック好きの文系。
人と会話してて「あれ?何でそう考えるんだ?」と思うことは多い。
ということで本日もつらつら。
理系は帰納的に思考するが、文系は演繹的に思考する。
補足。
ざっくり言えば、帰納法って個別から普遍に進む方法ですね。
演繹法は普遍から個別を考えようとする。
ざっくり過ぎるか。
帰納法はデータや細かい事実から考えようとする。
演繹法は法則やあるべき考え方から現実を割りきろうとする。
こんなところかな。
理系はとにかくレアケースや細かいデータにこだわり過ぎることが多い気がしますねえ。
わたしに言わせれば
「どーでもええやんけ」
「たまたまやろ」
「細かすぎるわ」
ってことにこだわって進まない。
そんな理系がワリと多い。
文系は
「これがダメなはずはない」
「こう動かないと、おかしい。動くはずだ」
「いや、むしろそう動かせ」
という方向で考えるんじゃないかな。
両者のバランスが大事です。
グダグダ細かいことにこだわってる理系のヒトは、仕事が進まないですね。
細かい事象、レアケースは「もしそれが起きたらどうするか」を想像して、何とかなりそうだったらバッサリ割り切る。そんな風に考えないと、仕事は進まない。
逆にデキる理系はそれができます。
リスクの程度を把握して割り切ることができる。
デキない理系は細かいところにグダグダこだわって、仕事した気になってる。
そういう風に思うことは少なくありませんな。
あ、これモロ愚痴投稿だったな。
ま、いっか。
6/11フォロー)
文系は乱暴に割り切ってトラブルを起こしますな。
バランスが大事ですよ。
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