下の子が合気道に興味を持ったようです。
次回を楽しみにしている模様。ピアノより楽しそうだって。
子供は格闘技好きなのかしらん。女の子なんですけどね。お姉ちゃんをすっ飛ばしたいのかな?などとゲス勘ぐりしてみたんですが、どうもそれだけじゃなさそう。
次は上の子と一緒に連れて行って、帰りにラーメンを食べる予定です。
どうなることやら。
「合気道一路」。なぜか図書館にあったので拝読。
植芝盛平開祖と二代目吉祥丸道主とのやりとりが面白いです。非常に人間味がある。
これを読んで今の合気道があるのは、吉祥丸道主のおかげであるのだなあ、ということがよく分かりました。苦労人でいらっしゃる。
もちろん、開祖の思想・武術が素晴らしかったのはありますけどね。それが消えずに残って、学ぶ人が絶えないという今の状況は、二代目道主に負うところが大きいのであるなと。
ってあんまり需要ない読書記録っすね。
合気道を学ばれる方は面白いかと思います。
石神井図書館に所蔵。
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