2011年10月5日水曜日

合気道一路とか

下の子が合気道に興味を持ったようです。



次回を楽しみにしている模様。ピアノより楽しそうだって。

子供は格闘技好きなのかしらん。女の子なんですけどね。お姉ちゃんをすっ飛ばしたいのかな?などとゲス勘ぐりしてみたんですが、どうもそれだけじゃなさそう。

次は上の子と一緒に連れて行って、帰りにラーメンを食べる予定です。

どうなることやら。

合気道一路」。なぜか図書館にあったので拝読。



植芝盛平開祖と二代目吉祥丸道主とのやりとりが面白いです。非常に人間味がある。

これを読んで今の合気道があるのは、吉祥丸道主のおかげであるのだなあ、ということがよく分かりました。苦労人でいらっしゃる。

もちろん、開祖の思想・武術が素晴らしかったのはありますけどね。それが消えずに残って、学ぶ人が絶えないという今の状況は、二代目道主に負うところが大きいのであるなと。

ってあんまり需要ない読書記録っすね。

合気道を学ばれる方は面白いかと思います。

石神井図書館に所蔵。

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