キムチについてはワリと財布のひもの緩いわが家。
ある日、妻が「ポッサムキムチっての売ってるけど注文してみる?ちょっと高いけど」
「なにそれ?」
「キムチの王様らしいわよ」
「おう。行っとけ行っとけ」
ということでわが家に到着したる第一物産のポッサムキムチがこちら。
「ちょっと食べてみるか」
「そうね」
「えーと、これは何だ?」
「イカじゃない?」
「どれどれ。パクッ」むにゅぅ・・・むにゅぅ?
そりゃ生イカ生タコ生ホタテですからね、むにゅむにゅしよるのは当然。
しかし・・・このむにゅは許せんと。
キムチはやはり白菜ザクザク(大根でもきゅうりでもいいけど、とにかくザクザク)、不思議なフルーティーな発酵の香りが肝心であって、こんな「むにゅむにゅ」したキムチは、あかんやんか!!と思ったのでした。
確かに、まずくはない。
でも、これはキムチとは別の食べ物ですな。
スープに入れて軽く火を通したら美味かったけどね。
ま、次はないね。と妻と話し合ったのでした。
以上。
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