鳥もも焼き！

吉田類の酒場放浪記で吉田類氏が食べていたのがあまりに美味そうだったので、とりももを買って七輪で焼いてやるぜと、これは考えただけで血沸き肉躍るシチュエーション。

ということで、とある休日のこと、鳥もも肉を買ってきたわたしは早速火を熾し始めたのでした。

まずは恒例の炭火で一杯、二杯。



銘柄鳥骨付きもも肉は三本で1,400円となかなかのお値段で、失敗は許されぬと若干の緊張と共に。（鳥肉が苦手な妻の分は買わなかった。ケケッ）



案外黒くなっちまったのが少し残念な仕上がり。



自身の脂が炭に垂れて、黒煙があがり、黒ずんじゃうのでした。

味には影響ないけれど、ちょっとねー。食欲をそそる色ではなく。

もちろん味は上等。子供たちもガツガツ、楽しそうに食べていたので、まずまずの成功とは言えるものの、これだったら手羽先で十分かなーなどとも思った七輪でのもも焼きだったのでした。

確かに美味しかったし楽しかったのだけれど、次回は微妙だな。むーん。

以上。