黒豆ポークビーンズ、焼肉

（鬱からは脱却傾向。しかし、回復しても普段のシリアス思考に戻るだけなのであります。
逆に普段から低空飛行のシリアス思考だから、なお鬱状態が厳しいのだとも言えるのです。ブツブツ）

ま、そんなことはどうでもよくて。いずれ治るし。

昨年末から冷蔵庫にずっと寝かしていた（？）黒豆。

あー。いかんな。

このままでは「捨てるに捨てられず」状態を経て「良心の痛みを削減するために、十分腐ってから捨てよう」という不毛ステータスに陥るぞと危機感を抱き。

ワリと不退転の決意で黒豆の調理に向かったのです。



4，5時間水に浸して、圧力なべで3分。素晴らしい。

のち、煮汁を捨てて（黒いポークビーンズはイヤだ）、玉ねぎたっぷしのポークビーンズ作成。



そして国産牛の焼肉。これも交雑種だったかな。半額セールで200グラム超が7、800円だったと記憶。

前回の経験を生かしさっと火を通して宮のたれ（秀逸です）をかけ、普段「鳥、豚大好き。牛肉好きじゃない」とのたまっている子供に供すると、「これは美味しい！もっと欲しい！」と大好評。

機会があれば（そしてお財布に余裕があれば）家族ステーキにもチャレンジしてみたいと思ったのでした。

黒豆ポークビーンズは、煮汁を入れないのが奏功して、ワリとまっとうな色具合で一安心。豆としての味はいいですね。大豆より甘みがあって、美味いと思うな。今度はカレーにでも入れてみるか。

以上です。