目が覚めたのが5時。まだ少し早いな、とフォーレのピアノ曲集など聴きながら心地よくまどろんだのち、5時半に起床。
雨なので本日はウォーキングなしだ。運のいい奴め。 > 娘
■ フォーレのピアノ曲集。
気分によって全然聴こえ方が違うだよねー。まとまらない気分の時は「実に取りとめのない駄作」。わりと調子がいい時は「夢心地になれる幻想的な傑作」と。
■ 「誰が小沢一郎を殺すのか?」
これも三回ほど読みなおし中。
個人的には衝撃の一冊ですな。
これを読んで、ホリエモン逮捕とか小沢一郎起訴とか日米関係とか明治政府とか吉田茂とか日本の政治とか官僚とか、すべてがわたしのなかでスーッとつながったのであります。
副島隆彦氏なら「世界の黒幕はロックフェラーだ」とか、ベンジャミン・フルフォード氏なら「アメリカの陰謀だ」とか、いろいろな陰謀論があって「面白いけど、まあ眉つばだよな」と思ってきたけど、どうやら「画策者なき陰謀」これが正しいのだなと。アメリカにおいては金と欲望の暴走であり、日本においては官僚組織の暴走。すべてをコントロールしてるような「闇の黒幕」などいないのだ。個別の案件にはいるかもしれないけどね。
いろんなことを考えるんだけど、全然まとまらない。言葉の力を信じて、いろいろやってみるかなと。
本日は金曜。頑張ろう。うん。
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