金曜夜の家呑みは至高。
子供たちが歌って踊るのを眺めつつ第3のビールに安ウィスキー添加のち赤ワイン少々のちウィスキーの水割りへ移行。
女酒場放浪記。
鉄板コンテンツじゃなかろうか。本家は食われちゃうんじゃないの?とか思ってたんだけど杞憂(?)だったな。
若い女の子がお酒を呑んでいるというのは、情景としては悪くないのだけど、しゃべるとどうしても若い子らしい退屈さというか面白みのなさが出るんだよね。逆に、若い女の子がただ酒を呑んでいる、その情景を楽しむほどオレが人間的に成熟していないという証左でもあるだろうが。(?) 女の子の隣にたまたま座ったオジサンの、伸びきった鼻の下を鑑賞するのはなかなかの見ものだけれど。(ほほえましいけれど、決してカッコイイものではない)
それに比べて吉田類氏はやはり存在感が違いますな。
ただ呑んで、ろれつが回らなくなってるだけだけど、巧まずして人生の深みというか悲哀がにじんでておる。
これがオジ(サン)の味であろうな。
オレも味わい深いオジサンを目指すぜ。
と、ウィスキーお代わり。
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