この日のチャレンジは大人の足で2時間(だったかな?)かかるとかいう都民の森から山ふるへの移動。
上の子はかなりしぶといんですが、下の子は短距離型でスタミナがなく、かなり不安だったのです。
「・・・まだ?」
「半分ぐらいは来たぞ!がんばれ!」
「・・・まだ?」
「半分と少しは来た!がんばれ!」
と、だましだましの沢くだり。
でも、即席の杖やら道に落ちてる木の実の殻やらのおかげで、ワリと子供たちも退屈せずに頑張れた様子。
なんたって景色もいいしね。 誰とも会わなくて自然満喫。気分がよろしい。
こういうマイナーな登山道?を見つけて地図を頼りに歩いちゃうのは、元山ガール(現役山オバサン)のわが妻の面目躍如たるところ。
子供も頑張り、家族全員でくたくたになりながらも、無事にケビンに辿りついたのでした。
( しかし杖は助かったなあ。膝痛めなかったし、歩きやすかった。山用に一本買おうかな。マジで。)
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