(む。背景が散らかってる)
「家庭科で緑茶を入れる宿題が出た」と上の子。
じゃあ、せっかくだからお茶するかと。 お湯を沸かして続きを上の子に任せてみたものの。
「お茶っぱってどのくらい入れるの?」
「学校で教えてもらったろう」
「ううん」
(コイツ、先生の話を聞いてないな・・・)
「教科書持ってこい。載ってるから」
「載ってないよ」
「いいから持ってこい・・・ほら!ここに一人分スプーン一杯って書いてあるじゃないか!」
「あー」
熱湯を入れる手つきも覚束なくてハラハラしたりもしたのですが、家族で頂くお茶はやはり小確幸だったのでした。
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