さすがにマンネリ気味だ、と家族から指摘されたため、パンにいろいろ具を入れてみました。
夜。 朝。
おもむろに作業(成型、二次発酵)して
淡々と焼きます。無縁バター入りあんぱん(丸いの)、雪印6Pチーズパン(四角いの)、あとは昨日オヤツに作って残っていたふかしジャガイモをくるんでマヨネーズを乗せたパン。
水煮大豆が余っていたので、これまた余っていたミートソースと炒めます。どれも美味かった。ミートソースビーンズがやや脂っこかったな。
こういう純文系かつ芸術系ってのもたまに楽しいですよ。音楽って数学的というか規則的要素があって、特にクラシックなどはまず型にはまった演奏が求められるので若干窮屈な感じがします。まあ、ある程度形式に従った音楽じゃないと陶酔できないわけですし。むちゃくちゃやられる音楽はそれはそれで面白いですけどね。マーラー、ドビッシーが限度ですよ。アタシは。でも昔はフリージャズも結構好きだったかな。フリージャズって懐かしい響きだな。
一方、思いつき先行のインパクト重視の何でもありの発想勝負の文系芸術も、それはそれで面白い。息抜きになります。
それから塩豚仕込み。
マカロニサラダ。
イワシを手で開いてフライに。当然のごとく子供に不評。
個人的に懐かしいレーベンブロイ。
学生の頃、すげー特別な感じのビールでした。別に価格的には大差なかったんだけど。ハレの日とか、何となく浮かれている日に購入して一人でああなんかオレは特別なビールを飲んでるな、と嬉しく飲んだものです。
こんなしょうもないことが懐かしい。それがまた楽しい。
さて、本日のWebの写真を見て、おや被写界深度が浅いな、と感じた人は只者ではありませんな。ええ。三脚が壊れたので、ためしに昔中古で買ったNikonの50mm F1.4無印(DでもGでもない)のレンズをD70に装着してみたんですよ。
どういうことかと言うと、標準ズームレンズは暗いためシャッタースピードが遅い、ゆえに三脚、フラッシュなしでは撮影できない。フラッシュは電池を食う&&色合いが雑&&影が強く出すぎるため、使いたくない。ということはできるだけ三脚を使いたい。そこに三脚が壊れるという事態発生(倒れた拍子に頭のはしご部分ポッキリ。幸いカメラは乗ってない状況)。三脚が壊れると撮影が難しい。省みるになぜに三脚が壊れると撮影が難しいかというと、暗い標準ズームレンズを使っているからだ。とすれば明るい単焦点レンズならば手持ち撮影が可能じゃないか。
というわけでAF Nikkor 50mm F1.4無印をD70に装着。ん?マニュアルモードでしか動かない模様。すなわちオートフォーカス不可。絞り優先モード不可。シャッタースピード優先モード不可。でも使えるだけでスゴいと思うな。しかもマニュアルで撮る感覚が楽しくて。楽しくて。1.4まで広げられると、シャッタースピード1/60秒前後までイケるんですよ。すなわち手持ち撮影ギリギリ可。アル中気味の震える手でも寄りかかり撮影でイケる感じで。楽しいっす。
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