夏休みは神保町あたりで古本屋めぐりして、マニアックな哲学書とか料理本でも買って、帰るついでにガード下で焼きとんとホッピー、あるいはちょっとおごってビアホールでビール。くうぅ。都心の醍醐味よ。って言いたいわけですよ。ホントは。家庭を持ったらそうもいかんのですけどね。まあ、逆に家庭を優先してしまうあたり、本当にそうしたいと思ってんのか？と突っ込みを入れられる余地はあるけどね。
とにかく花火大会。まずはモノレールに乗ります。
ホテルにチェックインして、昭和記念公園に到着。
長女と妻が遊び始めたので、
「つまんない」とのたまう次女。しかたがないのでひとりで団子遊び。
花火大会まであまりに時間が余っているため、妻と子供がボート遊びに出かけました。残されたのは私一人。ラッキー。
生ビール、枝豆、カツサンド。缶ビール×2とチューハイ×1を購入して夏を満喫。陶然としながら眺める公園と空。いい気分。近場にホテル取ってるし。焦る必要はない。
なかなか暮れない夏の夕方。でも、酒とホテルの力で、ゆったり。のんびり。
とにかく途切れない人の流れ。あふれないのが不思議。2時間ほど人が流入し続けます。木。
ようやく夜が更けてきます。
月が出ていよいよ花火。
ってな感じで8:00まで花火を楽しみました。
．．．って。
花火は楽しいけど、帰りはもう苦行だね。人多過ぎ。こんなにも人がいて楽しいもクソもないよ。国としてこれでいいのか。たかが花火イベントにこれほど人が集まるとは、もはや脆弱性じゃないのか。もうね、幼稚園と小学校低学年をつれた父母には、大変でしたよ。
でもホテルについてみれば一安心。ビールと缶チューハイのんでぐっすり。家族でホテルっつーのも、まあありですよ。
翌日。朝からモスバーガーで朝食。私はバイオリンのレッスン、妻たちは実家に戻りましたとさ。
いやあ、大変だった。疲れた。ホントに。でもこれが夏休み。
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