わたしがもっとも頼りにしている情報源の一つ、早野龍五先生のTwitterですが、最近は放射能測定値の紹介が多く、イマイチ物足りないなあ、と思っていました。
しかし、考えてみれば、一番客観的なデータですからね。放射能測定値の上下は。東電だけではなく、文科省も計測しているようだし、改竄/捏造はないと判断してもよかろう、と。
疑心暗鬼/不安になったら、放射能測定値の状況を把握するのもよいかと思います。
データ=数値化された事実。良いデータや悪いデータに、一喜一憂するのは正しいと思いますね(疲れますが・・・)。デマ、うわさに一喜一憂、振り回されるのが、一番よろしくないかと。
関東での放射能の量が継続的に増加し、かつそれが長期化するようなことがあれば、数ヶ月のスパンで退避を検討してもいいかもしれない。浮き足立って疎開など検討せずとも、一年分の放射能を浴びるまでという猶予を設定したとしても、充分な時間はありますぜ。
福島第1・第2発電所周辺の放射線モニタリングデータ
都道府県別放射線モニタリングデータ (←妻はこのデータを見てかなり落ち着いたらしい)
0 件のコメント:
コメントを投稿