本日も「やっつけ」感あふるる料理でございます。
ま、正直ぼけーっと作ってます。
大豆ね。大豆。
豆類が大好きです。
半日浸して圧力鍋で2,3分。
同じく圧力鍋で「エイヤッ!」とポークビーンズ完成。
ナスの煮物。
恥ずかしながら全然覚えておりません。
何と煮たんだ?
この後に青菜を入れたような気もしないでもないが・・・
どうしようもないですな。
ま、こんなこともある、ということで。
あ、全然関係ないけど、一回まっとうなステーキ食べてみたいなー。
ほんと関係ないな。ま、いいや。
うちは外食よりもむしろ高価な食材を買って家で楽しむ派(その方が断然安い)&牛肉をあまり好まないので、ステーキとは縁遠いのであります。
そんなわが家。数年前のこと。
生活クラブ生協のちゃんとしたステーキ肉がやってきたのであります。
ま、買ったんですけどね。ちょいと奢って。
で、ステーキったらレアっていうじゃないですか。
妻に「レアで」って注文したんですね。
すると同じくステーキとは縁遠い妻が「レアっていったら、生よ?」とか言うんです。
「えー?違うっしょ。レアって、こう見た目赤いけど、微妙に火が通ってるというか。そんな感じでしょ?生肉とは違うよ」
「とにかくレシピ通りにやるからね。知らないわよ」
「うーん。任せた(何か悔しい・・・それに心配だ・・・)」
といって出てきたのはやはり生肉でしたね。
「やはり」。と首肯しつつ「これ、違うやろ」と首を振りつつ。混乱と悔恨と悲しみと。
「これ、生肉じゃないか。火が通ったの表面だけじゃん」
「レアだもの」
「いや、レアって生肉じゃないよ」
「生肉よ。だってレアでしょ?」
などという空しくやり切れないやりとりが再びあったことを、よーく覚えております。
生肉は二口で断念。妻に嫌な顔をされながら、もう一度焼いて貰いました。
今Wikipediaで調べたところ、妻が作ったのはブルーとかブルーレアに属するようで。
というわけで、きちんとした店で、きちんとしたレアステーキを、一度でいいから食べてみたいなあと思ってますね。
いや、今度はオレが焼こう。そっちのがいいや。安いし。
以上であります。
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