ちょっとシリアスに思考いたします。
考えてみるとわたしの酒に対するイメージとは
「上手く使えばとても気持ちがいいもの」
という極めて原始的な認識だったということに、改めて気がつくのであります。
そら、ダメだわな。そんな認識じゃあ。
呑むわな。ギリギリまで。
でも、アルコールにギリギリなどございませんな。
身体をすり減らすだけ。そして、体は老いて行く。
老いれば、肝臓の処理能力も下がるし、胃液の分泌量も下がる。腸も弱っていく。
老いという現実に気がつかず、あるいは目を逸らして「さてさて。本日もアルコール注入!」。
これではアカンやろ、と。
いや、これまでもアタマでは分かっていたんですけどね。
で、アタマで「一日に三合未満を目指す!」などとやっては失敗しておった。
失敗の原因をつらつら考えるに、やはりアルコールに対する甘い認識が原因ではなかろうか、と。
ちょっと厳しく反省であります。
意識改革?具体的方法?含めて、ちょっとマジで考えますよ!
あ、本日は日本酒7勺、ウィスキービール割一杯で完了してますけどね。
病み上がりだからねー。当たり前なんだよねー。
平時の元気な時にこれで止まるか、と。相当な意識改革が必要である。
今だって「あと水割り一杯くらいなら、なんでもないよな・・・」とか素で考えるわたしがいる。
いやいや。どうしよう。< どうしようちゃうやろ
迷妄を断つのだ!うおぉ!!
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