2011年9月8日木曜日

久しぶりにすき家で牛丼食べたら

昼はジャンクを食べることの多いわたくしであります。
安いからねー。

本日は久しぶりにすき家で牛丼食べました。朝がパンだったので。
米食べたいと。

すき家の牛丼。
メキシコ産牛肉を取扱い初めてから足が遠のいてました。
個人的に迂回輸入を警戒していたのです。(未だにBSE気にしてる)
それに正直味が落ちたような気がして。

で、久しぶりの牛丼。
きっと肉臭いぞとか思って、キツめのトッピングをチョイス。ま、キツいのばっかだけどね。

そのお味。
ええと。ちょっとマシになってた気がしました。
少し嬉しかったっす。

肉が臭くなかった。あれー。とか思ってすき家の産地情報とかナニゲに見てみたんですが、メキシコ牛も100%メキシコ育ちを確認しているとか、北米牛も扱ってるけど独自に安全管理してるとか、ワリと好感度の高い情報が発信されておりましたね。(ちょっと前までは「メキシコではBSEが発生してない。ゆえに安全」というロジックオンリーだった。信じられるかよ)

どうなんでしょうね。今のすき家は少しイケてるとは思いますけどね。(数%の懐疑)

味が良かったのも、たまたまだったのかもしれませんが。

まあ今さらBSEを心配する人も少数派なのかもしれませんが、材料に気を遣っていて、それを発信しているのは正しいのではないか、と思いました。

また近いうちに食べようと思ったのでした。

さて。

食品の安全つながりでもう一つ。

中部大・武田教授発言 一関市にメール殺到 岩手

これまで武田氏の発言はワリと参考にさせて頂いていたんですが、何か最近は極端になってる気がするなーと思いますね。マスコミ煽ってる感じ?言っちゃあなんだが、狂信者でも増えてきたのかなあ。

健全な懐疑が必要なのであります。

以上。

補足)何でBSE気にするか

クロイツフェルトヤコブ病がイヤだってのはありますが、それより何より肉骨粉食べた=共食いした牛を食べる気はしないよねー。

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