2012年1月17日火曜日

帰省 2012(3) ~大晦日の晩餐

下の子が熱を出してしまったんですねー。

実家についた日の夜からゴホゴホしてて、雪遊びして、スーパー銭湯行ったら参っちゃったみたい。
幸い熱は8度ちょいくらい。子供としては低い方。
なので、あんまり活動はできなかった大晦日。ま、もともと予定はなかったみたいでしたけどね。

たまごっちで遊んだり、上の子のジジババプレゼントのMP3プレーヤーに曲突っ込んだりして、まったりと過ごしたのでした。

そして夕食。

まずはちくわ。何だっけな。近所さんから貰った名のあるちくわだ、とか言ってました。



ちくわはあまり好きではないんですが、これは美味かった。

そして刺身。



北陸沿岸都市のパックのお刺身は、レベル高いっす。鯛の刺身だと思ったらスズキだったということもありました。臭わない。味が深い。安い。美味い。年末年始はちょっとお高い価格設定でしたけど、それでも東京よりは安いはず。
実家から帰ってしばらくは、こっちのスーパーの刺身は食べたいと思えません。
 嫌味に聞こえたら申し訳ないですけどね。本当に食べる気にならない。

そして麻婆豆腐。



陳さんがどうしたこうしたと言ってたかな?レトルトに豆腐とネギを和える系かと思われます。美味し。

結構辛いんですが、なぜか下の子が食べます。
麻婆豆腐の豆腐がおいしいらしい。

大好きな蟹を見てほくそ笑む長女と、ババがさっと作った手まり寿司を盛り付けて得意気な次女。



「お寿司が食べたい!」と下の子が言ったら、さっとすし酢を作って、マグロ乗っけて、ラップでくるんで手まり寿司を作ってしまうババスキルはさすがだ。我が母ながらあっぱれ。ま、料理が好きなんですな。父が外食しなかったのも分かるよ。昔はロッテリアに行きたくて(ry

しかし、この寿司。一つだけ食べて残しやがった。ガッデム。
盛り付けたかっただけかよと。ブツブツ言いながら、残りはわたしの腹の中へ。

あとは写真に残ってないですが、紅白なますとか黒豆とか煮物とかの地味系があったかな。

そして本日のメイン。

牡蠣です。

夕方頃に宅急便が来て(大晦日にご苦労さまです)、「お、間に合ったぞ!」と破顔した父。
母の中国地方の知人が毎年送って来るのですが、これが美味い。

どれだけ美味いかと言うと、牡蠣が好きではないわたしですら食べられる。
それほど美味い。(手抜きです。すんません)

次女が一旦盛り付けたやつを頂きます。




タウリン千ミリグラム配合。
あんまり好物じゃないんですけどね。<バチあたり
こんな牡蠣は実家でしか食べられないので仕方ない。<バチあたり

何というか、わたしの嫌いな牡蠣の臭いが、一切しません。
磯の香りをこの小さい実にたっぷりと閉じ込めた感じ。
ジューシーで、旨味たっぷり。

体は「もうお腹一杯。もうタンパク質いらん。野菜が食べたい」と抵抗していたのですが、ちゃっかり三個は頂き締めに紅白なますをお腹一杯食べて食事を終えたのでありました。

以上。

0 件のコメント: