そうそう。
大晦日に、父がイオンチラシのウィンドブレーカーハーフコート(5,000円)入り福袋にロックオン。お。こんなの欲しかったんだよな。とか言い出しまして。よかったらお前にも買ってやろう、ということで、元日の朝っぱらから一キロほど先のイオン(ジャスコだった頃からある古い店舗)まで父と子で歩いて行ってきました。きっと車が一杯に違いない。だから歩いて行こうと。父の読みは見事に外れましたね。車はガラガラ。でもまあ、食べ過ぎ気味でもあったし、懐かしい道だし、散歩にちょうどいいやと。
わたしが反抗期の頃に、父は単身赴任中で、そのせいだと思うのですが、父とわたしは仲がよいのです。逆に母親にはずいぶん迷惑を掛けたなあ(遠い目)。
やはり福袋は余裕でゲット。ハーフコートはそれなりでしたが、その手のアイテムを必要としてないわたしはパス。父が嬉しそうに買って行ったのでした。
さて。帰宅のちお雑煮です。
ウチはとろみのついたカツオ出汁にたけのこ、干し椎茸、えんどう、にんじんとかそんな感じ。
それから父にとっての「おふくろの味」であるところの祖母のおこわ。金時豆です。
おこわ。美味いです。
しかし、きわめて地味な味。大人の味といっていい。
父が子供の頃は、これが楽しみだったのか。
近所に初詣。この頃には次女の熱もだいぶ下がってました。
おみくじは二人そろって大吉。
毎年引いてるわけじゃないけど、大吉が出た記憶がないのです。
今回子供のくじが二つとも大吉だったのはラッキーだったのか、仕込み方針が変わったのか。ま、ラッキーだったと思っておこう。(大吉だらけのくじじゃ、詰まらないもんねー)
そして昼食。いずれ名のあるハムとウィンナー、ババ謹製のパン。
昼がやっつけ気味なのは昔から。
わたしが小学生の頃も、インスタントラーメン(サッポロ一番味噌ラーメン!)とか、インスタント焼きそば(日清の乾麺のやつ)とかが、普通に出てたなあ。
熱から復帰して宿題に取りかかる次女。
なぜ、床で書くのか。
次回はいよいよおせちです。
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