以前モバイル通信手段の購入を検討して若干の失敗を納めたその教訓。デジタル系のガジェットを買う時にはそのポテンシャルを買え。現在の延長で考えるな。すなわちそのツールは何かしらの生活の変化を引き起こすはず(引き起こさないなら最低限のものでよい)。その変革後の世界を想定し、買うかどうかを判断するのだ。
といっても未来なんか分からないですよね。というわけでさしあたり現在の延長から考えてみる。iPad。まず重いっすね。700グラム。立って使うのは厳しい。電車の中で立ってる時に取り出すか?取り出さないと思うな。大きさ。うん。WEB巡回するのに良さそう。電子書籍は?コンテンツ次第ですね。マニアックな人文系学術書が読めると好印象。後はDVDとか見られればいいんですけどね。自分でエンコードすればいける?ちょっと面倒くさいな。あと覗き見防止スクリーンは必須ですね。それはすぐにでも発売される気がする。
さて、iPad。私の生活に何らかの変革を起こすだろうか。うーん。正直疑問。Word、Excelを今よりストレスなく開けそうなこと、それからWebが見易くなるであろうことは期待できますが、それで何か変わるかな。うーん。変わらない気がしてきたぞ。iPodで十分。そんな気がしてきた。まあアプリ次第ですけどね。3月まで状況注視です。
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