2008年10月6日月曜日

30を過ぎてから感じること

今回は本当にどうでもいいような話題です(当人にとっては重要なことですが)。
歳を取るにつれて心身が変ってくることが分かります。30の半ばとなった今の状況をまとめてみました。

▽ (悪い)秋、冬、春はフケが大量に出るようになりました。
シャンプーしてドライヤーで乾かした直後から一日中、かなりの量が出ます。シャンプーをいいもの(ケミカル合成品ではなく自然石鹸系)に変えても効果なし。恐らく乾燥が原因なのでしょう。頭も痒いです。
乾燥を押さえるため、妻の保湿化粧用品などを試していますが、少しは効果がありそうな感じです。

▽ (悪い)皮膚が痒い
夏と秋に痒さを感じることが増えました。
夏の痒さは格別です。汗かアレルギーかは分かりませんが、そのいずれかだと思っています。
関係があるかどうかは分かりませんが花粉症っぽい症状も出始めました。今の所有効な対策は見えません(というかまだ真剣に対策を考えていません)。
秋は乾燥系の痒さだと思います。体の一部がピリピリして痒い。夏よりはマシです。

▽ (悪い)直近の記憶力の衰え
残念ながら顕著です。何気なく置いたボールペンや書類を忘れて焦って探すことが多くなりました。

△ (良い)
若いときよりもある種の理解力がよくなりました。

- 本質をつかむ力
悪く言えば大雑把に、よく言えばこまごまとしたことに惑わされずに、問題の構造をすばやく把握する力がついたように思います。経験が蓄積されたのでしょう。

- 人の気持ちが分かるようになった
歳を取った人が考えることや、昔の偉人が考えたことが理解できるようになりました。
若い人の気持ちも、若いときは若いなりに理解していたのですが、今は別の角度から見られるようになりました。こいつも大変なんだなあ、とか。

幸いまだ大丈夫そうなこと

△ 体力の衰え
数年前から簡単なワークアウト+柔軟体操を始めたせいだと思います。軽い運動+本当に軽い柔軟ですが効き目はあるようです。体は大事ですね。

以上です。

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