2011年3月23日水曜日

なぜ鹿児島のソラマメで??疑問メモ → (多分)解決

台湾、日本からの工業製品も放射性物質検査

検査するのは当たり前だし、日本にとっても悪くないと思います。こちらの検査のダブルチェックにもなりますから。

それとは別に、

日本産食品に対しては、すでに20日から検査を厳格化している。同日には、鹿児島産の生ソラマメの殻からごく微量の放射性ヨウ素とセシウムが検出されたが、台湾の規制値を下回っており、安全性の問題はなかった。

なんで鹿児島?そこまで飛んだ?それとも別の?あるいは、天然のもの?

一応記憶に留めておこうかと。

多分解決。 → セシウムをキーワードにgoogleで軽く調査。うん。チェルノブイリとか、昔の核実験の名残りかな。自然には存在しないものらしいし、半減期が30年と長いし。どっかから飛んできた、と解釈するのが妥当か。

(数日後)あれ?半減期の短いヨウ素がなぜ??と思ったら、やっぱり飛ぶと思った方がいいみたい。

ヨウ素131、九州まで飛来 佐賀市で微量検出 2011.3.29 08:57

検出量は1平方メートル当たり1.8ベクレル。降下物から1年間に受ける放射線量は、日常生活で自然界から受ける量の100万分の1以下で、健康に影響のないレベルという。大気中に浮遊するちりや、飲み水から放射性物質は検出されなかった。

佐賀市の県環境センターで、27日午前9時から24時間で降下してきたちりなどを分析した。県環境センターは「どのルートでやってきたのか明確に分からないが、ごく微量なので冷静に対応してほしい」としている。


素直に、感心。

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