2011年6月14日火曜日

奥多摩にキャンプ行ってきた(4)

夜の散策からの帰り。

横目でチラチラと別の子連れキャンプ集団を観察。
大きなテント。周りには煌々と明かりを付けてまして、ビールだの食料だの物資も豊富そう。
正直ビールは羨ましいと思いましたけどね。千葉の奥さまと「ビール呑みたいですねー」と会話。

しかしまあ、ハッキリいって「皆さん、何しにきたの?」などと思っちゃいました。
いや、キャンプに何を求めるかは人それぞれ。押し付ける気はないんですけど。

こんな山奥まで排気ガスまき散らして来て、電池だのオイルだの石炭だのガンガン消費して、冷えたビール呑んで。ちょっと違うんじゃねーの?と。ビールは許すからオレに少し呑ませろ、と。

ま、その辺りは好き好きですけどね。

というわけで、夜の散歩を終えた後、駅前で仕入れた500mlのスーパードライを、インタープリターのお兄さんと千葉の奥さん、ならびにどこかのお父さんと分け合って呑み(少ないけど充分満足)、テントで一人バーボンをあおって、心やすく就寝したのでした。

翌朝。
朝4時(くらい?)には明るくなってました。
「まぶしいのう」とか思いながらウトウト。

結露がすごかったです。
人間の水分と、外気温との差か。
夜は寒かったですが、レンタルした寝袋が適切だったのと、ユニクロタートルヒートテックのおかげで心地よく過ごせました。

着替えてテントを出ます。6:30頃。


わたしは「みんなで朝の山を探検」イベントをキャンセル。
故に気分がいい。集団行動は苦手っすよ。


「朝もや」がたなびいて爽やか。

コーヒーを頂きながら一人散策。



沢が爽やかでしたねー。水が冷たい。

こいつは昨夜から街灯にへばりついてた蛾。


かなりの接写です。
まるで警戒感なし。

朝食はうどん。



お別れ昼食はサンドイッチ(バターロールにツナとかハムとか)でした。

そんなこんなでキャンプ講習会が終了。

いろいろ面白かったですが、小学生男子の男子っぷりが楽しかったですね。

うんこしっこうんこしっこ呟いてるヤツとか。
その子、昨夜の夜散歩で、真っ暗で怖いと泣いてた。
あと、スーパーデキル男子もいたんですけど、会話を聞いてみると「くるみに下剤注入したら、それを食べるりすはどうなるだろうか(ワクテカ」などという感じだし。
次女と遊んでくれた二年生の男子も、かなりの男子っぷりでしたしね。
でも、わたしが話しかけると結構シャイだったり。
お父さんのそばから離れなかったり。
まあ、可愛いもんですよ。

男子の弾けっぷりに比べたら、相対的に女子は大人しかった&しっかりしてましたね。

小学生男子は面白いのう、と思ったキャンプ講習会でした。

また行こう、と思いました。

現在、非ウォシュレット環境を恐れないような対策を検討中であります。 <ホント

以上。

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