2011年6月29日水曜日

挽き肉とじゃがいもの重ね焼き、チンゲンサイスープ

挽き肉とじゃがいもの重ね焼きです。
ソースはオレンジ・「ザ・やっつけレシピ」・ページ。だが、そこがいい。(フォローになってるかな)
オレンジページ大好き。(念のためもういっちょフォロー)

いやあ、助かるんですよ。やっつけレシピ。
やたら細かかったり、レアな調味料使用レシピだと、面倒くさいし頭使うし調味料余るしで、いいことないですからな。切って、アレして、ナニして、焼く(煮る、蒸す等々)。まあ、せいぜい5、6ステップが限界ですわ。

だって2、3の調理をパラレルで行う必要もありますしね。
途中、子供が「この算数の問題分かんなーい(悲鳴)」と泣きついてくるし。
酒だって呑むこともあるしさ。(今後は控える予定)
複雑なレシピはムリよ。

料理って結構頭使いますよ。マジメな話。
時間的にも空間的にもいろいろ段取り組まないと進められませんからね。
例えやっつけレシピであっても、4つの料理をパラで出来る人は相当ですな。
自分で料理作ってるご老人はボケにくいってのも定説ですしね。
腹八分に酒九分。足腰鍛えて料理をつくる。これがわたしの基本方針。

というわけで、本日のやっつけ料理。

ジャガイモスライス。
玉ねぎみじん切り。
玉ねぎを挽き肉に入れて香辛料、塩、ケチャップ入れてこねます。
ジャガイモスライスをキッチンペーパーに並べ、上に挽き肉を積みます。



ビタクラフトは使えますよ。無水調理鍋の中では割高かもしれないけど。
吉祥寺東武で衝動買いしてから5年以上は経ったかなあ。全然覚えてない。
蓋して蒸し焼き。以上。15分くらいでちゃんと火が通ったかな。




続いてチンゲンサイのスープ。

わたしが作ってる間に長女が顔を出しました。
「何作ってるの?」
「スープ」
「春雨入ってる?」
「入ってないよ」
「えー嫌だー。春雨入れてよー」
「やかましい!嫌なら食うな!(怒)」

妻のフォロー。「子供たちは春雨好きなのよねー」
そう言えばそうだな・・・

次に次女。
「何作ってるの?」
「スープ」
「春雨入ってる?」
「入ってないよ」
「えー嫌だー。春雨入れてよー」
「はいはい。今度入れて上げるからね」

長女「何で(次女)は怒らないの(怒)」

・・・いや、同じこと二回言われて怒らないよ。飽きるし。学習するし。
とも言えず「あー悪いねー」

次女が先にケチ付けてきたら、次女を怒ってたと思うな。

でも、不思議と最初にケチをつけて来るのは、長女なんだよなあ。

長女が悪いのか。わたしが悪いのか。

まあ、とにかく、なるべく怒らないようにしたいもんですわ。
(特に今年の夏は皆さん窓を空けてらっしゃるから、わたしの怒声が響き渡ってしまうわ)

そうそう。

挽き肉とじゃがいもの重ね焼きは結構イケてましたね。
次がありそう。子供、親共々好評。

チンゲンサイスープはまあアンパイ当然の美味さでした。

以上。

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