2011年7月29日金曜日

ポークビーンズ、なすの煮物 、ステーキについてつらつら

本日も「やっつけ」感あふるる料理でございます。

ま、正直ぼけーっと作ってます。

大豆ね。大豆。
豆類が大好きです。

半日浸して圧力鍋で2,3分。

同じく圧力鍋で「エイヤッ!」とポークビーンズ完成。



ナスの煮物。



恥ずかしながら全然覚えておりません。

何と煮たんだ?
この後に青菜を入れたような気もしないでもないが・・・

どうしようもないですな。

ま、こんなこともある、ということで。

あ、全然関係ないけど、一回まっとうなステーキ食べてみたいなー。

ほんと関係ないな。ま、いいや。

うちは外食よりもむしろ高価な食材を買って家で楽しむ派(その方が断然安い)&牛肉をあまり好まないので、ステーキとは縁遠いのであります。

そんなわが家。数年前のこと。
生活クラブ生協のちゃんとしたステーキ肉がやってきたのであります。
ま、買ったんですけどね。ちょいと奢って。

で、ステーキったらレアっていうじゃないですか。

妻に「レアで」って注文したんですね。

すると同じくステーキとは縁遠い妻が「レアっていったら、生よ?」とか言うんです。

「えー?違うっしょ。レアって、こう見た目赤いけど、微妙に火が通ってるというか。そんな感じでしょ?生肉とは違うよ」

「とにかくレシピ通りにやるからね。知らないわよ」

「うーん。任せた(何か悔しい・・・それに心配だ・・・)」

といって出てきたのはやはり生肉でしたね。

「やはり」。と首肯しつつ「これ、違うやろ」と首を振りつつ。混乱と悔恨と悲しみと。

「これ、生肉じゃないか。火が通ったの表面だけじゃん」

「レアだもの」

「いや、レアって生肉じゃないよ」

「生肉よ。だってレアでしょ?」

などという空しくやり切れないやりとりが再びあったことを、よーく覚えております。

生肉は二口で断念。妻に嫌な顔をされながら、もう一度焼いて貰いました。

Wikipediaで調べたところ、妻が作ったのはブルーとかブルーレアに属するようで。

というわけで、きちんとした店で、きちんとしたレアステーキを、一度でいいから食べてみたいなあと思ってますね。

いや、今度はオレが焼こう。そっちのがいいや。安いし。

以上であります。

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