幸せのサバ缶（サバ缶ソーメン）

青魚が好きだーーー！

しかし、家族は好まない。

よって、わたしが作ってわたし一人で6、7割平らげる。

そういう何とも悲しい青魚ライフを送っていたわけですが、そこに救世主が現れました。

つらつらと 黒川勇人「おつまみ缶詰酒場」 を読んでて気がついた。

すなわちサバ缶。

なかなか青魚が食卓に載らなくても、これならいつでも食べられる。



そう思ったらもうサバ缶食いてー。と思って。
いてもたっても状態になってしまい、近所のスーパーにて三缶追加。

生活クラブ生協のが一つ。これは前からあったやつです。

ニヤニヤと缶詰を眺めつつ、まてよ?福島パニックの時に仕入れたのが残ってるんじゃないか？と思って探したらさらに二缶出現です。（写真には載ってませんけど）

この充実感。リッチさ。＜ 大したことない
素晴らしい。感涙にむせびたいほどに。

ということで、さっそく一番古いサバ缶を開けてサバ缶ソーメンにして食べました。



そうめんのツユにサバ缶の一部を入れるだけでございます。
料理じゃないっすけどね。

でも、なかなかの美味さ。
たんぱく質も補給できるし。

いやあ、サバ缶。幸せでございますよ。

ただ、最近上の子が味を覚えてしまって。
青魚嫌いだったクセに。
わたしと同じかそれ以上食べるんですな。
分け前が減るのは残念ではありますが、娘と突つくサバ缶。
ま、これはこれでいいかな、と。

あ、ちなみにセシウム回避のためにサバ缶買ってるわけではございませんな。

オレはチキンじゃないぜ ＜ ちょっと違う

以上でございます。