2012年2月29日水曜日

安全神話とは、むしろ現代人がハマってしまっている原始的宗教と言っていいな。

絶対的な安全を要求するのは、原始的感情。

何にでもリスクがある。

誰だっていつかは死ぬ。その当たり前のことを忘れている人が多い。

絶対的な安全を求めるのではなくて、定量的にリスクを把握して比較する態度が正しいと思う。

 仕事でもそれができてない人は珍しくない。不安ドリブンで動いてる人の多いこと。

えーと。ここで脈絡もなくわたしが原発に反対する理由。(わたし的には文脈はつながっている)

あんな危ないもの、人間には扱えないっしょ。このリスクは負えない。子供たちに負わせられない。

原始的宗教的感情も大事だけど、それだけでは戦えないと思う。定量的にロジカルに考えないと。

そんな感じ。

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