2009年10月6日火曜日

遅ればせながらフリック入力は便利だ

iPodの日本語入力方法にフリック入力というのがありまして、これはどういうものかというと、テンキー方式のあかさたなという並びの文字をズラし押し、あるいは長押しすると、たとえばあ行ならあいうえお全ての文字が表示され、入力が可能となる、そんな機能なわけです。google参考リンク

慣れるとこの入力方式が速いとのことなので、ただいま練習中です。

しかし実際速いですわ。特に顕著なのは「おお」とか「ああ」とか「いう」とか同じ子音系でなりたつ単語の入力です。おお。通常の携帯方式だと10回以上タップしなければならないのが、フリック入力だと二こすりで入力できてしまいます。これは慣れるしか。

こういうのって地道に練習するしかしかないので、本の文章を写したり、テレビのアナウンスを打ち込んだり、とにかくいじるようにしてます。

この手のデバイスって、とにかく入力に慣れるが勝ちってところがありますね。パソコンだってそうだし。そういえば、昔父がFM TOWNSだったかな、富士通の国産パソコンと、これまた懐かしいオアシスっつう富士通のワープロソフト買ったとき、全然使いこなせなかったわけですけど、とにかくキーボードで文字が打ち込めることが楽しくて、やっぱり本を写したりしてましたね。親指シフトキーボードなんてのもあったなあ。独自規格の恐ろしさよ。

話があらぬ方向に脱線してしまいましたが要するにインプットデバイスに慣れるしかってのは大事であるなあ、という話でした。

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