2010年7月30日金曜日

内田樹「街場のアメリカ論」文春文庫

★★★★☆☆:ひねくれた観点からのアメリカ論

アメコミが詰まらない理由とか、シリアルキラーの話とか面白かったですね。退屈しませんでした。

子供の話、漫画の話、靖国の話はなるほどと思いました。小泉はやはりアメリカの犬だったか。私はそう読んだ。

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