2010年9月5日日曜日

Ubuntu楽しいですわ

Linuxか。使うっていっても限度があるだろう。はい。その通り。仕事で使おうったって、最近は業務データなんか持ち運べませんからね。せいぜい一般的な技術文書くらい。メールすらローカルに保存するのがはばかられるくらいですからね。

正直、メール見られたってどうなんじゃ、という気はするんですけど、どうもおエラい人たちはそうは考えない。どうでもいいことに神経質になって体力かけて、ムダなことだと思います。ま、そんなことを言ってもしょうがないことですけど。絞られるのはいつも下っ端ってことですよ。

今、地下鉄でこの記事書いているんですね。

しょうもないこと書いてるなあ、なんて思いながら、書いてるわけです。

しかし、こうして地下鉄でPCが触れるって快適です。メモを書いていれば、思ったことが形になる。停車駅でMZoneにつなげば、Webを見ることだってできる(かなりあわただしいですけど)。ま、立派な(?)情報ジャンキーということでしょうか。

思えばずいぶんこのPCには投資しました。

本体がワケアリ39,800円。展示品の即売品です。バッテリーは新品。家でじっくりチェックしたら、ボディにすこし傷がありました。左上にドット落ちが一つ。最初はショックでしたが今はほとんど気になりません。

それから追加のバッテリーが19,800円。SSDが同じく19,800円くらい。あとPCケースと細々したもの含めて5,000円くらい。もう85,000円は使っていることになります。しかしまあ、こんなものかなあ。

あとは費やした時間ですね。SSDの購入・インストール。カーネルの再構築と再インストール。5、6時間は使ってます。これまたこんなものでしょうか。若いころならもっと体力掛けたと思うな。特にカーネルの再構築。コリコリにチューニングしてやる!みたいな感じで。でも年を取ると費用対効果をついつい考えてしまう。特に時間。年を取るにつれて時間は貴重になり、早く流れるわけで。

ま、そんなこんなで電車に30分ほど乗っている間にブログの記事が書けたわけですけど「それがどうした」と言いたい気持ちもありつつ、ま、文章の訓練になってこれはこれでいいか、と投資金額と時間を正当化するわけです。

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