2011年3月23日水曜日

とりあえず突っ込んでおこうか(ウォッカをもう一杯いかが?)

日本型官僚主義で対応遅れ 露原子力専門家が苦言

後にしようかとも思ったんですが、ホットなウチに突っ込んでおこう。

福島第1原発の一部の原子炉に外部電源を回復するのに事故発生から10日近くかかったことに「ロシア人だったら地上に電線を引いて非常用発電機を設置するだけだっただろう」と指摘。

なかなか「ニヤリ」とさせられる突っ込みですね。心当たりがないわけではない。

でも、あんたらのソ連時代の官僚主義も、相当なもんだったんじゃないの?

それなりに理由があったんじゃないかね。いろんな想定外の事象が起こったとか。チェルノブイリの時は、ずいぶん乱暴に作業できた(けど、日本では法律があってできない)とか。

面白いとは思うけどね。基本的には酔っ払いの野球観戦レベルの発言かと。

ま、でもこの指摘は真摯に受け止めたいですね。特に東電さん。事態が落ち着いたら「たられば」含めてしっかり反省をお願いしますよ!

でもまずは、今の対応に全力をお願いします!!

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