2011年3月23日水曜日

反原発の道は険しい?

「福島原発・重大事故」から学ばない人たち

産業経済ジジイども、政治家ジジイどもは、まだまだ原発を推進しそうな勢いで。

さすがに原発ないよな。と思っていても油断はなりません。

早急な脱原発は無理としても、少なくとも、老朽化した原発施設を早く何とかするとか、風力発電などの代替エネルギーを真剣に開発し始めるとか、そういう方向性に向かわねばまずいんじゃないか、と。

自分の子供、孫が、さらに子供を産むのである、という至極まっとうな発想が、ジジイどもには欠けている様子。自分の孫、曽孫ががんや奇形に怯えるという事態に、想像力が及ばない様子。そりゃそうか。10年ほどでヨイヨイになるもんな。

そんなジジイたちに、日本の未来を任せられるか。否。

軸はブレないつもり。子供のことを考えたら、原発には反対せざるを得ないというのが現段階での認識。

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