2011年4月15日金曜日

今朝の勉強(4/15)

team_nakagawaさんブログ更新。
がんの放射線治療──その2 全身照射
後で読もう。

昼休み追記)
へー!すっげー!そうなんだ。これは驚いた。
骨髄移植の前に行う全身照射は、体全体に均等に放射線を照射する点で他の放射線治療と大きく異なります。全身照射の目的は、白血病細胞を完全に消失させることと、患者さんの免疫力を一時的にノックアウトして、他人の骨髄を自分の臓器として受け入れるようにするためです。
私たちのチームでは、1回2 Gy(グレイ)で、1日2回の照射を3日間連続して行い、合計12 Gyを全身に照射しています。

スゴい治療法があったもんで。しかも有効なんだ。

ま、考えてみれば、手術でお腹を開くのも乱暴な話ですよね。それが有効であるなら、そういう手段もあるんだ、と。ま、できれば生涯この治療法とは縁がないことを願いますけどね。

こちらは早野さん
hayano :【日本の地震学、改革の時】ゲラー先生のNature記事和訳.http://bit.ly/f9vRff

臨済録をぱらりとめくる
思いまどう必要はない。君たちの心と心が異ならぬこと、それを活きた祖師というのだ。もし異なった心を生じると、心の本体とその現れとが別々になる。しかし一心は異ならぬから、その本体と現れとは同一である。

あるがままの心が一つ。

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