2011年5月9日月曜日

手で食べるカレー

再び手で食べるカレーです。
といってもモノは同じ。
ただ、スプーンを使うか手を使うかの違いです。

いつもの牛脂不使用のカレールー。
それから手羽元で出汁をとります。

狂牛病騒ぎ以降長々と、できるだけ牛由来成分入りカレーは避けて来てますね。
豪州牛とか国産牛とかは食べますけど。
でも、なんか福島以降はどうでもよくなってきたかなー。食えるだけでありがたいよ。みたいな。

妻は相変わらず「アンチ添加物」原理主義です。アミノ酸不使用は最低条件!みたいな。
わたしの基準がユルくなって来たので、しばしば批判される昨今。

ほい。完成。ちょっとスープっぽく作ってみました。本格的かなーと思って。なんの根拠もないけれど。


わたしと子供は、手でカレーを食べました。
二回目だったからか、さほど盛り上がらなかったですね。
子供もおかわり以降スプーンに切り替えるなどしてました。
やはり、スープ状ではなく、キーマカレーっぽい感じの方が良かったようです。
手で食べにくいってのもありますし、こねこねニチャニチャ感がないと指先が物足りないというか。

さて、この反省を生かす機会は来るのか。

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