2011年6月12日日曜日

とりとめもなくお出かけ話(2)

(下に続けて読めるように投稿してます)

ちうことでギター欲しいね。ギター。

結構買う気満々になってしまいました。
かといって新品のいいヤツを買うほど自分を信用してはおりませぬ。
これまでのお告げもあまりアテにならなかったし。失敗の確率は低くあるまい。
 中古の安物で様子見だな。
  と、このあたりは年の功。少しは客観的に自分を観察するようになっている。

じゃ、中古の楽器屋ないか。中古の。と思って検索したら、自転車圏内にハードオフ発見。さすがお告げパワー。(違う)

ここで転んでもタダでは起きぬわたくしの本領発揮。(まだ転んでない)

 まてよ?ということは、持て余してたバイオリンも売れるんじゃね?

と思いついたのでした。

8年くらい(かな)続けたバイオリンでしたが、あまりにも難しいためにしばらく前にスッパリ辞めちゃったんですな。悔いはない。頑張った。バイオリンという楽器が難しすぎたのである。大人から開始したら、片手間に練習してるくらいでは10年やっても人に聴かせるレベルにはならない。と確信。
無念ではありますが、妥当な判断であろう。ピアノその他楽器とくらべて、弦楽器は格段に難しいと思われますね。ドレミファソラシドを綺麗に弾くのから難しいんだもの。

 ま、言い訳はいいや。

ということでバイオリン。辞めたはいいんですが、引き取り先がなくてですね。
わたしの持っているクラスだと、下取りにも出せず。
かといってそんな安物でもないから、廃棄など出来るわけもなく。
誰かに上げてもいいんだけど、大人サイズのバイオリンを始めるような人は周囲にはおらず。
かなり困っていたところにこのソリューション。

わたしのテンションは更に盛り上がるのでした。

ということでバイオリンをえっちらおっちらと担いでハードオフ。

続く)

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