2010年9月13日月曜日

野川公園

野川公園というのがありまして、アリエッティのラストシーンのモデルになったとかならないとか、そういう公園だそうです。スタジオジブリも比較的近い場所。

それなりに疲れていた私はというと、やや気乗りしないまま付いていきました。だって子供が「お父さんも来るの!」とか強く要望するから。そのくせチビどもがやたらと浮かれて準備が全然進まなくて、イライラさせられたり(コラ!支度しなさい!もうお父さん行かないぞ!)。どうもに父親業というのは一筋縄では行きませぬ。

バスと電車を乗り継いでJR武蔵境駅へ。そこから西武何とか線に乗り換えて一つ目の何とかいう駅で下車(最近記憶力の減退が激しいな)。しかし、こんなところに西武線か。路線図で存在は知っていたけど、初めて乗ったよ。

電車を降りるといかにも郊外の住宅地な街並み。切れ目なく住宅が続いているものの、なぜか田舎っぽい雰囲気です。練馬の住宅街とも、吉祥寺あたりのそれとも違う。田舎っぽい緩んだ感じです。

しばらく歩いたら野川公園に到着。何かめちゃくちゃ広いよ。木だの芝生だの緑が広がっているよ。何か大きな国道が真ん中を通ってて、その辺は台無しだよ。誰だこんなところに国道通したの。アホじゃなかろうか。

さて、この公園、川遊びができるとのことで、適当な頃合いを見計らって川に降ります。

最初は気が進まなかったのですが、子供は入りたいだろうし、まだ子供だけで川に進ませるのもマズい気がする。絶対転んでしりもちついて大変なことになる。まあ、私が付いててもそうなるときゃそうなりますけどね。

しかたねーな、と川にざぶざぶ。

ざぶざぶと歩く。

暑い中、スネまで冷たい水に浸かって不安定な川床を歩く。

するとですね、心の底から湧き上がるんですね。おい。めっちゃ楽しいじゃないか。

「おほほほほ~!」と思わず声をあげてしましたね。

川をザブザブ登る。この何ともスペシャルな非日常。子供の頃ですらなかなか成し遂げられなかった偉業。

すげー。楽しい。ざぶざぶ。でもデジカメ落とさないようにしないとな。浮かれてるとヤバいからな。でも楽しー。

メダカだメダカだ、アメンボだ。お父さん!アメンボ捕まえたよ!!おお、スゴいねえ。でも、しばらくしたら逃してあげなよ。妻はメダカをとらえようと奮闘中。

楽しい楽しい川歩き。子供に返る川歩き。子供は尻もちこそつきませんでしたが、肩から掛けた虫取りかごに、アメンボとともに詰めた水がどっぷんと揺れて溢れ、半ズボンをしっかり塗らしていました。

数百メートルも歩いたところでお腹が空いて上陸。お弁当を食べました。

写真はウィンナーを茹でた山道具。火を使ったらダメかなあと思いながらもおいしくウィンナーをいただきました。

その後、子供は二人ともシジミチョウを捕まえてご満悦。虫取り網でちょうちょを取ったのが初めてだったらしい(セミしか取ったことない)。よかったよかった。

しかし、とても楽しかったんですけど、とにかく湿度がスゴくて参りましたね。川遊びは良かったけど、もうムリ。後半湿度にやられました。体がだるくて、湿度がスゴいから汗も出なくて(変な論理ですが、まさにこんな感覚です)、汗腺を塞がれながらじわじわと蒸されている感じ。すなわちものすごくツラい。私は冷房は嫌いなのですが帰りの冷房の効いたバスに揺られるのが至福でした。

楽しかったけど、本当に疲れた・・・

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