2011年5月3日火曜日

福井は大変だ

原発「聞きたくない」 「みる・きく・はなす」はいま(2/3ページ)
「原発銀座」と呼ばれる福井県若狭地方の敦賀市。(中略)4回目の当選を果たした今大地(こんだいじ)晴美さん(60)の気持ちはいまも晴れない。
告示日の街頭演説で「福島の原発事故は他人事でありません」と口にすると、「耳の痛い話は聞きたくない」と聴衆が離れた。支持者の60代の女性に「ごめんなさい」と握手を拒まれた。「いまなら聞いてもらえる」と期待していたが、脱原発の主張をいったん封印。数日後、別の支持者に背中を押されて脱原発の持論を訴えたが得票を減らした。

福井の人にとっては、福島は本当に悪夢でしょうな。
あまりにも「悪夢」なので地元の人のキャパを超えているんじゃなかろうか。
国主導のトップダウンで変えていかなきゃダメかと。

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